Violet Hiromi’s Profile
物心ついた頃から、私の朝の第一声は
「今日は誰がきたの?」
と母に聞くのが日課でした。
この「誰」とは、生存している方ではありません。
母はとても霊感の強い人でした。
母のところには亡くなった親戚をはじめ、
誰かわからない方など毎晩たくさん現れました。
また、父方の祖母は今で言う超能力者の様な人でした。
相談にいらした方に起こっている事がわかってしまう人。
野良猫ですら初めてあった祖母の足元にすり寄せる、
不思議な力を持っていました。
私が小さい頃、年の離れた兄に聞いた事がありました。
「何か声が聞こえる事は無い?」
兄の答えは
「お前、頭がおかしいんじゃないか!!!」
「そうなのかな~でも確かに聞こえたんだけれど。」
と思いましたがそれ以来、人に話すのをやめました。
そして、私のお役目は、
寄って来る方たちから母を守る事・祓う事であり、
『視る事』ではないと思っていました。
けれど、母が亡くなると自然に視る事が出来るように、
聞くことが出来るようになっていた自分がいたのです。
そして私の使命だと感じる様になっていきました。
この世界は、決して怖いものではありません。
ご自身の周りで起こっている事には必ず原因があり、
そしてその解決方法もあるのです。
不登校、健康問題、異性問題、ご家族問題など、
様々な出来事を解決に導いてきました。
どうかお一人で悩まずにご相談にお越しくださいませ。